【ゲーム制作】玉転がしゲームの制作始めました♪

1か月ぶりの投稿になります><
こじゃらです✨

Twitterでは既に告知させていただきましたが、玉転がしゲームの制作を始めました♪
鋭意制作中です(*^-^*)

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制作に至った経緯などなど

もともとは、ビジュアルスクリプティングで何か簡単なゲームを作れないかという試みで玉転がしゲームを試作していました。

ビジュアルスクリプティングは、ノードを視覚的につなげてゲームロジックを実装できるのが大きな特徴です。

この玉転がしゲームから妄想を広げ、面白いゲームにしたいなぁと考えるようになりました。
本格的な玉転がしゲームを作っていこうと思い立った瞬間です!

まず、ゲームの仕様を決めるためにブレインストーミングを行いました。
そして、得られたアイデアを整理して2~3枚程度の紙にゲームの仕様をまとめていきました。
ここでは直接お見せできるものが無くて申し訳ございません><

仕様がまとまったら、ゲームとして面白いものになるかどうかを確かめるため、プロトタイプを制作していくことにしました。

プロトタイプ制作

プロトタイプ制作では、仕様のアイデアを出来るだけ素早く形にすることを意識して行いました。
ここでは、自由な設計で良し、バグがあっても良しの決まり、とにかくそれっぽい動きになれば良しというルールでゲームシステムを作り上げていきます。

制作着手からおよそ10日くらいで、ゲームのプロトタイプが仕上がりました。

ほんわかした雰囲気の玉転がしゲームです!

コインを取ったり、モンスターを踏んで我に返らせたりしながら目的地までボールを運ぶのが主な目的のゲームです。

上の動画ではお披露目できませんでしたが、壁伝いにボールが転がるのが特徴です。
例えば、四角い箱があったら、箱の面に落ちるようにボールが転がります(次の動画でお見せします!)

概ね思い通りに楽しめるゲームに仕上がったため、いよいよ本格的な制作に着手することにしました。

そして本格的な制作へ

本格的な制作に入ってからは、ゲームシステムをしっかりとしたものに仕上げていくため、ゲームの重要ポイントになる操作性には特に力を入れました。

ここでやっと玉転がしゲームの全体像をお披露目することができました><

面の移り変わり方やカメラワーク、床の傾け方など細かい動きを調整して、如何にして気持ちよく玉転がし出来るかを目指して現在も調整を進めています。

今はもう少し滑らかにカメラが動いたり、床が回転するようになっています。

さいごに

最新の進捗動画を載せようか迷いましたが、似たような動画が続いてしまうため、また次回の進捗でお披露目できればと思っています♪

記事内にTwitterの投稿内容を埋め込んでいけるのがとても便利ですね~!

しばらくはこのスタイルで行きたいと思います(*^-^*)

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